棒賀神社 銀杏やもみじの穴場紅葉スポットが綺麗 観音寺市

香川県観音寺市の棒賀神社、曼陀トンネルの手前にあり紅葉と銀杏の木がある知る人ぞ知る紅葉の穴場スポットです。

観音寺市　棒賀神社（ぼうがじんじゃ）

駐車場

道路沿いのここを登ったところに神社があります。

車で登れないことは、なさそうですが登ったところで上に駐車場があるわけではありません。

駐車場という駐車場はなく、少し行ったところに道路が広いどころがあるのでそこにとめて少し歩いていくのが一番良さそうです。

登り口は、坂道と階段があります。

棒賀神社の説明

境内にある案内によると

この神社のはじまりははっきりしないが、元禄8年（1695年）に拝殿が建立された記録がある。

この神社に、大物主命と一緒に祀られている少彦名命は、医と薬をつかさどる神様で、昔このあたりで勢力を持っていた一族の長が重い病気にかかり死にそうになっていた時、みんなでこの神様に一緒懸命に祈ったところ、病気が治り、お祝いをした。

その後、奉賀がなまって、棒賀神社となったそうです。

昭和38年（1963年）に曼陀トンネル開通に伴い、境内が縮小されたようです。

本殿

鳥居

鳥居をくぐり階段を数段上がったところにある本殿から見た景色。

緑と赤と黄色のコントラストがきれいです。

棒賀神社のもみじといちょうの紅葉

見頃

例年11月中旬から下旬

もみじの紅葉

沢山紅葉や銀杏の木があるわけではありませんが、昼と夜の寒暖差が激しいので、とても鮮やかな色できれいです。

私が行ったのは、11月の中旬ですが、もみじも銀杏もきれいに色づいていて一番いい時期にの紅葉が見れたのはないでしょうか。

いちょうの紅葉

銀杏のもまだまだ葉が落ちてなくて、きれいでした。

柵にはライトがつけられていて、夜にはライトアップされるようです。

山間の暗いなかライトアップされた紅葉はさぞかしきれいなのではと思います。

棒賀神社