男木島 歩く方舟等の瀬戸内国際芸術祭のアートを鑑賞 高松市

香川県高松市の沖合にある男木島で瀬戸内国際芸術祭のアートや作品を鑑賞してきました。

3年に一度開催される瀬戸内国際芸術祭、開催期間外でも常設展示されている作品は見ることができます。

男木島行き方　フェリー乗り場と運賃　高松市

男木島は瀬戸内海に浮かぶ島ですので、フェリーに乗って行く事ができます。

シマシマの目をひくフェリー「めおん」です。

雌雄島海運

赤と白のシマシマのド派手なフェリー、めおん。

高松港と女木島、男木島を行き来します。

フェリー乗り場

（香川県HPより引用）

男木島へは高松港の第1桟橋よりフェリーが出ます。

運賃

普通旅客運賃

自動車航送運賃

自動車や自転車をフェリーにのせることができます。

男木島のアート 瀬戸内国際芸術祭の作品を鑑賞

男木島の魂

男木島港からすぐにある男木島の魂。

高松市男木交流館で、案内所やフェリーの待合所として利用されています。

トイレもあります。

タコツボル

大きな大きなたこつぼ！

たこつぼに付いたフジツボも大きい。

子供の遊び場なんだそうです。

秘密基地とかみたいで子供はワクワクしますね！

路地壁画プロジェクト wallalley

この島で集めた廃材や廃船などに風景のシルエットをカラフルに描き、民家の外壁に設置した作品です。

青空を夢見て

学校の体育館に描かれた作品です。

刺繍のように見える雲と空は、瀬戸内独特の青い空と光のイメージです。

歩く方舟

旧約聖書のノアの方舟に想を得た立体作品。

海向かって歩いて行っているみたい。

結構大きいです。

150ｃｍ程の身長の長女と比べるとこんな感じです。