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鳥取県のだいせんホワイトリゾートは上級者から初心者までコースが多く楽しめるスキー場です。
目次
鳥取県の大山ホワイトリゾートは初心から上級者まで楽しめる
平成30年冬は厳冬で、道路が雪で凍り付きスリップ事故が多発しました。
スタッドレスタイヤとオートソック
私たち家族の車はスタッドレスタイヤにオートソックを履かせたのでその難を逃れましたが、スタッドレスタイヤだけだと滑るので、万が一の時の為にこのオートソックを常に車に携帯しています。
あはは
雪道を安全に運転する為のアイテムや準備と方法
あはは
だいせんホワイトリゾートは、高速を降りてから行くまでの道のりも整備された道で行きやすくスキー場自体も、広くて初心者から上級者までが楽しめるコースがあります。
我が家でいうと私は、19歳の頃に初めてスノーボードに行って、子供ができるまでは年に1~2度行くくらい。
ずっとコノハで滑っていましたが4年前に長男と次男がスノーボードを始めたのをきっかけに、年に数回行くようになって今では、普通にターンしながら滑れるになりました。
主人は、北海道のニセコにも行ったことがあり、どんなコースも滑れます。
最近はジャンプにも挑戦!
長男と次男は4年前に始めたのですが、すっかり上達して私なんかよりも断然うまい。
ジャンプもやっています。
長女は、長男次男に遅れること1年、3年前に初めて今はターンはできないけどコノハならどんなコースでもへっちゃらです。
だいせんホワイトリゾートのスキー場は、こんなレベルがバラバラな家族でいっても一緒に楽しめます。
スノーボードを安全に楽しむアイテムと準備 マナー
スノーボードを安全に楽しむためのおすすめアイテム、必要な準備やスキー場でのマナーについてまとめて紹介します。
スノーボードに遊びに行く前の忘れ物チェックにも利用できますよ。
屋内駐車場の料金
屋内駐車場は、駐車料金平日1000円、土日祝1500円。
屋内駐車場の連続して使用する2日目以降は1,000円です。
屋外駐車場 全 日:1,000円 14時~700円 17時~500円
大山レンタルサービス
子供たちの分の、スノーボードとブーツをレンタルしに行きます。
レンタルは、いつも駐車場から一番近い大山レンタルサービスでレンタルします。
ポイントカードがあり、全部貯まるとレンタルが無料になるのでありがたい。
子供たちのスノーボードとブーツをレンタルすると、板を持ってまずはアクセスリフトへ。
このアクセスリフトは、無料ですがここでリフト券を購入します。
クレジット決済も可能です!
リフト券種 大人 小人(小学生)の料金
アクセスリフトのチケット売り場です。
1日券 大人 5,500円 小学生 3,800円
1日券 平日割引料金(土日祝日及び12月29日~1月3日を除く)大人4,900円 小学生3,800円
2日券 大人 9,500円 小学生 7,000円
親子券(大人1名、小人(小学生)1名)7,900円
1DAY5時間券(ゲート通過から連続5時間利用できます)
大人 4,400円 小学生 2,800円
PM3時間券(13:30から販売開始・ゲート通過から連続3時間利用できます)
大人 2,900円 小学生 2,200円
シーズン時間券(シーズン中有効で、日をまたいでの利用OK。1時間ごとに利用でき、残り時間は減算されます。)
10時間 9,500円 20時間 14,500円 30時間 19,500円
回数券 500円/1回
幼児券 無料
キーカード保証金 500円
自動改札システム
2018-2019年シーズンから、リフト券がICカード化され、自動改札システムになりました。
リフト券購入時には、リフト券料金にキーカード保証金500円を一緒に支払わなくてはなりません。
リフトが、無料の幼児も無料の幼児券キーカードをもらうときに保証金の500円は必要です。
帰宅時はキーカードの返却で500円の保証金の返金をお忘れなく
帰りに、キーカード返却機にカードを入れて返却すると保証金の500円が、返却されますので忘れずに返却が必要です。
キーカード返却機は、N1チケット売り場とアクセスエリアの乗降場にあります。
今までは、なかったシステムなので忘れずに保証金500円を返却してもらうようにしましょう。
自動改札システムは、リフトの乗り場に入るときに通ります。
ウエアの中にあっても、感知してくれるのでウエアの内側に入れるところがあっても大丈夫です。
位置も、下の方でもOKです。
子供券は、通るときに「こどもです」という音声が鳴りますので、大人券子供券は間違わずに持つようにしてください。
だいせんホワイトリゾートのゲレンデ案内図
豪円山エリア
アクセスリフトを登ると、スグあるのは豪円山エリアですが、ここはとっても緩やかな初心者コースです。
ここは、最大斜度15度平均7度と、とても緩やかで初心者が練習するのにはもってこいです。
コースの幅も広く、距離も550mあります。
リフトは、両端に2つあって、スノーボードの板は外して手で持って乗ることも出来ますので安心です。
豪円山ロッジと食事メニューと料金
豪円山エリアにある豪円山ロッジでは、食事や休憩をすることが出来ます。
写真撮影時より価格は変わっている場合があります
食券を購入して、カウンターへ提出します。
席数も多く、広いです。
窓側の席からは、すぐ下のそりなどで遊べるエリア、タカぴよランドが見えます。
タカぴよランド(キッズパーク)と料金
豪円山エリアには、キッズパークタカぴよランドがあります。
料金
小学生以下1000円(1日出入り自由)
年間パスポート 1500円
(シーズン中はいつでもご利用できます)
子供一人につき、付き添いの大人一人は無料です。
営業日・時間
営業日 土日祝日
10:00 ~ 16:00
最終受付15:00
豪円山ロッジのすぐ裏にあって、スキーやスノボーのゲレンデとは網で区切られているので安心して遊ぶことが出来ます。
そりで滑ったら、ムービングベルトで上まで上がることが出来るのでらくちんです。
タカぴよランドの中に入ると、そりやシャベル、雪玉作り機などは自由に借りて使うことが出来ます。
こんな自転車タイプのそりもありましたよ!
あはは
スクールの料金と講習時間
スキー・スノボードスクールがあります。
スノースクール
受付場所:サービスセンター1F 中の原スキーセンター1F
レッスン時間:AM:10:30~12:30 PM:13:30~15:30
~スキー&スノーボード~
一般レッスン(中学生以上) 2時間 4,000円 追加2時間2,000円
ジュニアレッスン(小学4年~6年) 2時間4,500円 追加2時間2,000円
ジュニアレッスン(小学1年~3年) 2時間5,000円 追加2時間2,000円
キッズレッスン未収学児(5歳~6歳) 1時間3,000円 2時間 6,000円
プライベートレッスン(1名様~5名様まで) 2時間16,500円 4時間22,000円
派遣レッスン(6名様~12名様) 2時間22,000円 4時間27,500円
Lessons in English(1 to 5 people in 1 group) 2 hours22,000 YEN / one group 4 hours 27,500 YEN / one group
ジースリースノーボードスクール
受付:豪円山ロッジ内
レッスン開始時間:AM:9:00~14:00
スノーボードプライベートレッスン(日本語)1名様:1時間:5,000円〜
Snowboard private lesson( English)1person:1.5 hours : ¥14,000〜
スキーレーシング専門スクール
受付:中の原スキーセンター2F
受付時間:AM:9:00~9:30 PM:12:30~13:00
レッスン時間:AM:10:00~12:00 PM:13:30~15:30
1日 6,000円
半日 4,000円
中の原エリア
我が家は、豪円山エリアを通り過ぎてさらに歩いて、まずは中の原エリアのN1号リフトに行きます。
ここで、スノーボードを履いてすぐにリフトに乗ります。
ここのエリアは、初心者にも滑れるそんなに角度のないコースです。
最大斜度27度、平均斜度14度、距離870mのコースです。
コノハの長女はこんな感じで滑ります。
木の葉でスノーボードを滑る動画
次男は、こんな感じ!
ターンをしながらスノーボードを滑る動画
だいせんホワイトリゾートは、広くてコースも多いので土日祝にいっても、リフトの待ち時間は嫌になるほどではないです。
大体午前中は、中の原エリアで滑って、11時頃お昼ご飯を食べます。
大山ビューハイツで美味しい唐揚げ定食を
お昼ご飯は、大山ビューハイツで食べることにしています。
ここの大山地鶏を使った、大山ビューハイツのから揚げ定食が美味しいんです!
毎回食べての飽きません。
お昼ご飯を食べたら、上の原エリアに移動して上級者コースにも行きます。
上の原エリアの上級者コースからの絶景
上の原エリアの上級者コースまで登ると、こんな日本海まで見れる絶景が望めます。
上の原エリアは、上方のU2コース、下方のU1コースがあって、U2からU1まで一気に滑り降りることも出来ます。
U2コースは、滑走距離760m、平均斜度13度、最大斜度27度です。
U1コースは、滑走距離410m、平均斜度10度、最大斜度16度です。
上の原エリアを楽しんだあとは、国際エリアの方へ移動します。
国際エリアの方への移動は連絡通路を利用
国際コースへは上の原エリアの下の方の初心者コースからの連絡通路を利用します。
目印は国際コースへ400メートルの黄色い旗です。
派手なので目立ちます。
国際エリアのDKパークのアイテム
連絡通路を進んでいくと国際エリアのDKパークに到着します。
ポコジャン
国際エリアのDKパークは、ポコジャンは6mキッカーなどジャンプが出来る様にコブが作られていてここでは主人と長男と次男はジャンプをして楽しみます。
国際エリアのDKパークでジャンプする動画
角度がとても緩やかな初心者コースなので長女は、ターンの練習を何度か試しました。
ワイドboxや角レール
そのほか、ワイドboxや角レール。
ショートレールやフラットダウンBOX
ショートレールやフラットダウンBOX。
ダウンナローBOX
ダウンナローBOX.。
タイヤウォール
タイヤウォール。
ダウンレール
ダウンレールなどのアイテムが充実しています。
国際エリアの上級者コースへ行くリフトが去年まではあったらしいのですが、平成30年に行くとなくなっていました。
ここにあったらしい。
国際エリアの一番上のコースへのアクセスはちょっと不便に
だいせんホワイトリゾートの国際エリアの一番上のコースに行くのはちょっと不便になりました。
なので、国際エリアの一番上部へのアクセスはDKパークからK1号リフトでロッジ大山まで行き、そこから、K4号リフトへ行き国際エリアの上級者コースへ登りました。
K4リフトで国際エリア頂上へ
K4リフトで頂上に行ったら向かって右側が中の原エリアや上の原エリアからよく見えるリーゼントコースとパラダイスコースに。
左側がチャンピオンコースです。
国際エリアの上級者コースではこんなパノラマ絶景が望めます。
国際エリア上級者コースのすばらしい絶景の動画
国際エリアの上級者コースは、コブがあって斜面の角度も急です。
国際エリア上級者コースのコブを滑る動画
リーゼントコースとパラダイスコース
動画はリーゼントコースとパラダイスコース側ですが、スノーボードで滑るにはなかなか難易度が高い場所となっています。
リーゼントコースは、滑走距離1000m、平均斜度15度、最大斜度30度です。
パラダイスコースは、滑走距離900m、平均斜度15度、最大斜度30度です。
でも、始めて3年コノハの長女も躊躇することなく滑って降りて行きました!
だいせんホワイトリゾートの一番おススメチャンピオンコース
そして、最後はだいせんホワイトリゾートの一番おススメのコース、チャンピオンコースです。
チャンピオンコースは滑走距離1600m、平均斜度14度、最大斜度30度です。
いちばんだいせんホワイトリゾート中で距離が長く高低差があるコースになります。
まずは難関のコブのでデコボコのエリアを超えて、急傾斜を滑っていきます。
そして、ひたすら向かって右側に進んでいきます。
最後は、この小屋が見えたらチャンピオンコースのゴールになります。
チャンピオンコースは滑っている人が少ないので、周りを気にせず思いっきりスピードを出して滑ることが出来ます。
アクションカメラでスノーボード滑走中の動画を撮影
動画は別のスキー場でスノーボードを滑っている後ろを私がスノーボードで追いかけながら撮影しました。
だいせんホワイトリゾートでも頭にアクションカメラを付けて撮影したつもりだったのですが、リモコン操作を誤って、すべて写真で撮ってしまっていました。
ロッジ大山で休憩
その後、喉が渇いたのでロッジ大山で休憩。
ロッジ大山で子供たちが飲んだ、香取村のむヨーグルトが凄く美味しかったらしい。
国際エリアのロッジ大山では食事を食べることも出来ます。
休憩後は、またDKパークで滑って連絡通路を通って上の原エリアへ戻りました。
カフェレストランWestfaliaの米粉クレープがおススメ
最後に、おなかが減ったので、米粉クレープを食べに中の原エリアN1号リフトすぐそばのカフェレストランWestfaliaにいって帰りました。
帰りには、おいしい焼き芋を売っています
帰るころになると、駐車場の入り口付近に、トラックの焼き芋屋さんが来ていることがあります。
とってもいい匂いに、吸い寄せられます。
焼き芋の価格は、100g100円でサイズによって変わりますが、3本くらいで500円でした。
とっても甘くておいしい焼き芋で、我が家の子供たちは必ずと言っていいほど買いたがります。
帰り道、渋滞してると思ったら道路が凍っていてスノータイヤをはいていても滑りました。
道路が凍結 スリップによる追突事故多発
大山までの道は、除雪もされていて安全なことが多いのですが、この日は寒波の日が続いたあとの日だったので路面が凍っていました。
時速10キロぐらいの徐行運転でしたが、ブレーキを踏んだら何度か滑り冷や汗をかきました。
だいせんホワイトリゾートへ安全の為にオートソックを携帯
何台か前の車も止まりきれず、前の車にぶつかっていましたし、高速道路に乗るまでの間に、警察待ちをしているそういう光景の車を何台か見ました。
雪山の運転には、スタッドレスタイヤが必需品ですが、こういう日はチェーンも必要です。
金属のチェーンを付けるのが苦手な方は、オートソックという布製の滑り止めがあります。
これは、高速道路の新チェーン規制対応で、タイヤに被せるのも非常に簡単で、本当に滑り止めの効果が高い。
是非、安全対策に購入して自家用車に保管してください。
安全は全てにおいて優先です。
だいせんホワイトリゾート
住所 〒689-3318 鳥取県西伯郡大山町大山96
TEL 0859-52-2315
FAX 0859-52-2314