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讃岐うどんを、自分で打って作れるさぬきうどん打ち体験は高松市のさぬき麺業で出来ます。
目次
さぬき麺業 うどん打ち体験 営業時間 料金 割引クーポン
体験を希望する場合は、3日前までの予約が必要です。
実施時間
10:00より開始(所要時間は90分程度)
※開始時間を遅れると参加できない場合があります。
※旅行会社・団体の場合は開始時間は相談に応じてもらえるようです。
定休日
年末年始
料金
料金:2〜14名・1,650円/人 15名以上・1,430円/人 4名以上(家族割引)・1,375円/人 試食のみ・300円/人
予約
あはは
割引・クーポン
JAFの優待施設です。
JAF会員証を提示で手打ちうどん体験をされた方に、さぬきうどん3人前1袋プレゼントしてくれます。
さぬき麺業 うどん打ち体験 高松市
受付
うどん打ち体験の受付は、こちらです。
嵐にしやがれで、紹介されたらしい!
要潤さんが、行きつけのうどん屋さんとしてさぬき麺業さんを紹介して、嵐のメンバーと一緒にさぬき麺業のうどんを食べられた様です。
さぬき麺業では、嵐が食べたうどんと同じうどんが食べられるってことですね!
こちらで受付とお支払いを済ませます。
チコちゃんに叱られる!にも出演したようです。
第2工場
受付を済ませたら、体験をする第2工場まで移動。
2019年の10月に完成したばかりのとてもきれいな新しい施設です。
1階は、うどんを作る工場の様で、大きなガラス張りの窓からうどん作りの工程を見学することが出来るみたい。
体験道場へは、2階へ上がります。
2階は、とっても広くて、手前側は飲食スペースで奥がうどん打ちを体験する机となっています。
まずは、手洗いを済ませて、ビニールのエプロンをもらって付けます。
体験のテーブルには、たらいと粉が置かれています。
ビニールから粉をだして、塩水を入れてもらいます。
塩水の濃度は、季節によって変わります。
粉と塩水を混ぜる
指を広げて粉と塩水を混ぜながらかき回します。
段々と、生地が一つにまとまってきます。
なかなか根気のいる作業です。
押してうどん生地を作る
ひとまとまりになったら、ビニール袋に入れます。
ビニール袋の上から、手で平たくなるように押します。
さぬき麺業のうどん打ち体験は、足ふみではなく手で押します。
平たく伸ばせたら、袋から出して折りたたんでまた袋に戻します。
再び、手で押して伸ばします。
生地を丸くする
資格になった生地を角を巻き込むように丸くしていきます。
丸めて絞ります。
しぼった部分を下にして、もう一度袋に入れます。
さらに手で押して伸ばします。
ここまで結構大変ですが、きれいな記事が出来てきます。
綿棒で生地を伸ばす
ここからは、綿棒で生地を更に伸ばしていきます。
生地の向きを変えながら、正方形に近い形になるように綿棒で伸ばしていきます。
ある程度伸びたら、生地を綿棒に巻き付けるようにして、厚さが3mmくらいになるようにさらに伸ばします。
生地を切る
3mmくらいの厚さに大きく伸ばせたら、打ち粉を振るいます。
じゃばらに折って、3mmくらいの太さに切ります。
さぬきうどんの完成
切れたら綿棒にかけて、修了証書をもらって記念撮影!
半分は、パックに入れて持ち帰ることが出来ます。
当日中が賞味期限です。
修了証書と綿棒と持ち帰りの麺を持って帰ることが出来ます。
出来上がったうどんは、全員分まとめて茹でてくれます。
打ち立てのうどん、ツヤツヤでめっちゃおいしい!
おかわりも出来ます!
長女と友達が体験をして、私と主人は試食のみをさせてもらいました。
美味しくて2回もおかわりいただきました!!
あはは
さぬき麺業
住所 香川県高松市松並町933-1
TEL 087-867-7893(平日9:00〜17:30受付)