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スノーボードを安全に楽しむためのおすすめアイテムと必要な準備やスキー場でのマナーについて紹介します。
目次
スノーボードを楽しむおすすめのアイテムと持ち物
まず、スノーボードを楽しむおすすめのアイテムと持ち物について紹介します。
久々に行くと必要なアイテムを忘れてしまう事もあるのでスノーボードへ行く前にこのページで確認して頂くとチェックできるはずです。
スノーボードの板
スノーボードリーシュコード
リーシュコードがないとリフトに乗れないスキー場もたくさんあるので必ず準備が必要です。
スノーボードブーツ
スノーボードケース
スノーボードの板だけでなくブーツや工具、撥水スプレーなどアイテムをたくさん収納することが出来ます。
あはは
スノーボードウェア
スノーボードグローブ
スノーボードゴーグル
吹雪いたときなど視界が悪いときに非常に便利です。
ゴーグルの曇り止め
ゴーグルが曇り視界が悪くなるときがあるので準備が必要です。
ヒッププロテクター
プロテクターは体の衝撃を和らげるので着用をおすすめします。
特にスノーボード中にこけた時の痛みをかなら和らげてくれます。
ボディプロテクター
私はスノーボードで肋骨を骨折したことがあるので着用をおすすめします。
ヘルメットやヘッドプロテクター
頭は大けがにつながりますのでヘルメットやヘッドプロテクターは必ず着用しましょう。
ネックウォーマー
気温が寒いときにあるとうれしいアイテムです。
フェイスマスク
ニット帽
パスケース
リフト券を収納するのに必要です。
インテリアバー
車の天井にスノーボードなどを収納できる便利アイテムです。
リムーバーとクリーナー
スノーボードの滑りを良くしたり、スノーボードの板を長く大切に利用するためにメンテナンスが必要です。
簡易ワックスとスプレーワックス
ワックスコルク
メンテナンス工具やツールとレンチ
スノーボードのビンディングの調整などに利用します。
防水スプレー
スノーボードウェアや手袋にかけて防水性能を高めます。
スキー場に安全にたどり着く為 遊ぶために必要な準備
次にスキー場に安全にたどり着く為の準備や楽しく遊ぶための準備について紹介します。
スタッドレスタイヤの準備
まず、自家用車で遊びに行く場合、雪道や凍結道を通行しますのでスタッドレスタイヤの準備が必要です。
スタッドレスタイヤを準備していても新チェーン規制が出た場合や凍結で立ち往生してしまうリスクがあるので次に紹介するチェーンの準備も必要になります。
タイヤチェーンの準備
オートソック
私が一番お勧めするのが新チェーン規制対応の布式タイヤチェーン オートソックです。
オートソックは着脱が非常に簡単。
誰でも1分間で着脱できます。
分割式タイヤチェーン
分割式タイヤチェーンも1分間で簡単に装着できます。
気を付けないといけないのが新チェーン規制対応のものと対応していないものがあるということ。
新チェーン規制対応でないタイプは緊急脱出用などに使うようにしてください。
私もスタッドレスタイヤでオートソックを2つトランクに入れていますが、新チェーン規制対応でない分割式タイヤチェーンも緊急用に1つ保管しています。
1分で取付 超簡単おすすめタイヤチェーン非金属や金属 布製
1分で取付できる超簡単おすすめ非金属や金属 布製タイヤチェーンをまとめました。
手軽なスプレー式タイヤチェーンも紹介しています。
雪道を安全に運転する為のアイテムや準備と方法
雪道や凍結道はスタッドレスタイヤやタイヤチェーンがあれば安全ということではありません。
運転技術や心構えが必要です。
ビンディングを自分で調整や交換する方法
ビンディングの角度を調整する方法
スノーボードの板のビンディングの角度は初心者、中級者、上級者と立場が変わってきたり、滑り方が変わってくる中で変更が必要になります。
難しそうなのでアルペンやデポなどのお店に頼むと5000円ぐらいの技術料が発生します。
ビンディングの角度の変更は簡単なので自分でできますのでぜひ挑戦してください。
スノーボードビンディング 交換と取り付け方
スノーボードのビンディングは消耗品です。
長年使うと経年劣化で取り替えが必要になります。
ビンディングの取り替えはインターネットで購入して自分で取り付けするのが一番コスパが良くてお得です。
このあははライフでは自分で交換する方法を紹介していますので良かったらみてください。
ビンディング ストラップ ベルト パーツの交換
スノーボードのビンディングストラップやベルト、パーツもビンディング本体と同じく消耗品です。
スノーボードをしているときに切れることもあります。
切れた場合は、お店に依頼するのも良いですが、自分で交換するとその費用は無料でお得です。
自分で簡単に交換できるのでぜひ自分でやってみてください。
スノーボードを安全に楽しむスキー場のマナーと滑り方
スノーボードを安全に楽しむスキー場のマナーや遊び方と滑り方を説明します。
スキー場のゲレンデでスノーボードを安全に楽しむマナー
リーシュコードとブーツや足をつなぐ
リーシュコードはスノーボードが外れたときに滑っていかないようにするためのアイテム。
スノーボードとブーツや足をつなぐものでリーシュコードがない場合は、リフトに乗れないスキー場があります。
スノーボードのウェアを着用
スキー場の天候は変わりやすく吹雪くこともあります。
悪天候の時に安全に楽しむためにスノーボードウェアの着用が必要です。
ビンディングの後ろのハイバックを倒す
片足をビンディングから外しリフトに乗るときは必ずビンディングの後ろのハイバックを倒す。
バランスを崩してハイバックの上などに倒れこむと非常に危険です。
スクールなどで基本を学ぶ
基本的な滑り方や止まり方を身に付けないとケガや事故の原因になります。
初心者向けの初心者講習などをスクールまどで基本動作を学んだうえでコースに出るようにしましょう。
リフトの安全バーは下す
リフトの安全バーは必ず下ろしましょう。
リフトを揺らさない
たまにリフトを揺らして騒いでいる人がいますが、大変危険なので絶対にやめましょう。
リフトから飛び降りない
リフトから物を落としても絶対に危険なので飛び降りないようにしましょう。
リフトから降りて取りに行きます。
スノーボードはコースの脇で装着
コースの真ん中で座ってスノーボードを装着するとジャマになるので脇で装着します。
自分のレベルにあったコースを選ぶ
初心者が無理して上級者コースやビックキッカーなどの大きなジャンプ台に挑むのはケガの元。
自分のレベルにあったコースで遊びましょう。
滑り出しや合流地点は注意深く
滑りだすときや合流地点は安全を注意深く確認しましょう。
危険なスピードで暴走しない
たまに危険なスピードで小さい子供などがたくさんいる場所をすり抜けていくスノーボーダーやスキーヤーがいますが激突すると大変危険です。
激突の衝撃で死亡事故につながることもあるので危険なスピードで暴走しないようにしましょう。
前を滑る人の邪魔をしない
スキー場では前を滑っている人が優先です。
後ろから抜く場合は間隔を十分にとって滑走しましょう。
スキー場のコース外を滑らない
新雪の上などを滑るのは気持ちいいのは分かりますが、スキー場のコース外でスノーボードをするのは大変危険です。
激突や雪崩、遭難などのリスクが高くなるので絶対にしないようにしましょう。
コースの真ん中で横に並んで座りこまない
コースの真ん中で何人かで横に並んで座っているスノーボーダーがいますが激突の危険性があります。
コースの途中で座る場合は端のほうによけて座るようにしましょう。
コースにジャンプ台などを作らない
コース内に勝手にジャンプ台を作ると他人に迷惑が掛かりますし、事故の元。
勝手に作ることのないようにお願いします。
ごみを捨てない
公共の場なのでみんなが気持ちよく遊べるように心がけましょう。
スノーボードの遊び方と滑り方
木の葉落とし
木の葉落としは初心者にお勧めの滑り方です。
前を向いて斜面に対してボードを横に向けたまま左右に移動しながら滑っていきます。
バランスを保てない場合はお尻から雪上に倒れます。
木の葉落としで滑走する動画
カービングターン(連続ターン)
雪の上でボードをスリップさせるイメージで行うターン。
車のドリフトに近いイメージです。
そのターンを連続して滑っていきます。
カービングターンで滑走する動画
ここまで滑れるようになると気持ちよくスノーボードを楽しむことができます。