夏になると楽しい川遊びですが快適に楽しむための便利なアイテムとグッズと安全に遊ぶ方法を紹介します。
目次
- 1 川遊びを快適に楽しむ便利なアイテムとグッズ
- 2 川遊び 危険を回避して楽しく安全に遊ぶ方法
- 3 おすすめ川遊びポイント
川遊びを快適に楽しむ便利なアイテムとグッズ
まず、快適に楽しむための便利なアイテムや道具について紹介します。
ウォーターシューズ
まず、ウォーターシューズがおすすめです。
川遊びは海のように砂浜でない、足がゴロゴロした河原や川底を歩くことになります。
滑ることもあるので快適に安全に遊ぶために靴底がゴムのウォーターシューズを準備することをお勧めします。
ライフジャケット
川遊びで忘れてはいけないのがライフジャケット。
我が家では小学校の間は全員ライフジャケットを着用させていました。
理由は川は流れがあり危険だから。
海でも小学校4年生ぐらいまでライフジャケットをこども全員に着させていましたが。
川遊びで子供達の命を守るために必要不可欠なアイテムなので持ってなければ必ずしも購入して着用しましょう。
帽子
日焼けを防ぐために帽子は必需品です。
川遊び用なので帽子をかぶったまま水の中に入っても問題ありません。
ラッシュガード
ライフガードを着用することで肌の露出が大幅に減りますので日焼けを防ぐ効果があります。
更に肌を露出させた部分よりアブなどの虫に刺されるリスクが少なくなります。
浮き輪
浮き輪は川遊びの定番アイテムです。
シュノーケル
次にシュノーケルがおすすめです。
綺麗な清流はあややあまごやいわななどの宝庫。
沢山の川魚を鑑賞することができます。
曇り止め
シュノーケルや水中メガネは曇り止めをしないとあっという間に曇って視界が悪くなります。
川の中の魚などの様子を見たい人は必需品です。
川を泳ぐアユやあまごなどの動画
シュノーケルフロート
小さい子供がいる場合は、シュノーケルフロートがおすすめです。
シュノーケルは水中で息をすることになり、ある程度の年齢になるまで使いこなすのが難しいですが、シュノーケルフロートだと顔を水につけないので普通に息をしながら川魚を鑑賞することができます。
水中メガネ
子供達は水中メガネの方がシュノーケルよりも使いやすいと思います。
電動エアポンプ
次に充電式の電動エアポンプがあれば便利です。
浮き輪や大きなフロートを膨らます時に楽に膨らますことができます。
電動エアポンプは出来ればコンセントとコンセントから充電して利用できるタイプがどこでも使えるので便利です。
クールガイアイランド 大きなフロート
大きなフロートに乗って川下りを楽しんだりできます。
見た目も可愛いのでInstagramなどSNS映えしますね。
スマホ用の防水ケース
スマホの防水ケースがあれば川にスマホを持ち込んで写真や動画を撮りまくることができます。
完全防水なので川の水の中を泳ぐ魚の動画も撮影できます。
あはは
スマホを川に持ち込んで川で遊ぶ家族の写真なども簡単に撮れます。
フロートストラップ
スマホの防水カバーを利用する場合、フロートは絶対に必要です。
理由は万が一川の中で落としてしまうと深い場合、取りに行けず、見えているのにスマホを諦めないといけないと言う悲しい結末に終わる可能性があります。
この防水カバーをスマホケースにつけることで万が一落としても浮くので全く心配の必要がありません。
防水ケース
防水ケースは車のキーやお金など貴重品を入れるために使います。
車のキーを川遊び中も常に持ち歩けるのであれば財布などを車の中に保管していてもある程度安心できます。
ポータブルシャワー
充電式のポータブルシャワーも便利。
これがあれば設備が整っていない川や海で遊んだ後も体を洗い流しスッキリした状態で帰ることができます。
ウォータータンク
そしてウォータータンクもあれば助かります。
手動式のシャワーのタンクに限りがあるので大勢で使えません。
その予備の水や直接手や足や体、道具やアイテムなどを洗う水として持ち運ぶことができます。
お着替えポンチョ(簡易更衣室)
ポータブルの着替えアイテムは、本当に便利。
これがあればどこでも着替えることができます。
更衣室がなくても全く問題ありません。
wabobaワボバ プロ エクストリーム
wabobaワボバがあれば川で水切りキャッチボールを楽しむことが出来ます。
水の上を跳ねるボールでしかもスピードがかなり早いのでキャッチミスして体などに当たることもありますが、柔らかい素材なので安全に遊べますよ。
KE-NON ケノン 家庭用永久脱毛器
夏の川遊びの前に気になるのがむだ毛。
私も以前はむだ毛を剃ったり切ったりして整えていたのですが、このKE-NON ケノンを購入したので自宅で簡単に永久脱毛。
わざわざむだ毛を処理する必要がなくなりました。
我が家は家族5人で使っているので一人当たりの価格が安くコスパが非常に良いのもおすすめする理由のひとつ。
効果も抜群でむだ毛が生えてこなくなりました。
川遊び 危険を回避して楽しく安全に遊ぶ方法
次に川で危険なく安全に遊ぶ方法を紹介します。
毎年、川遊びで命を落としたと言うニュースを何度か目にします。
そのニュースを見るとやはり危険な場所で泳いだり、安全対策を怠って発生しているケースが大半です。
ということは危険なリスクを回避する準備をすればかなり安全に快適に川遊びを楽しめるということです。
リスクを回避する安全に川遊びする方法をしっかり理解して楽しんでください。
遊泳禁止など危険な場所で川遊びしない
まず、1つ目に危険な場所で川遊びしないと言うことが大切です。
遊泳禁止ポイント
川で人が溺れたり、亡くなる人が多い場所は大抵、遊泳禁止とか危険の表示がされています。
そういう表示がされている場所は一見、流れなどが穏やかそうに見えても危険なので絶対に泳いではいけません。
遊泳危険ポイント
この写真は何年かに一回ぐらい人が溺れて亡くなるニュースを見る場所です。
この橋から飛び込むのは楽しくてスリルがあると思うのですが、水深が10メートルから20メートルあり、川面が穏やかそうでも下で渦を巻いているそうです。
その渦に飲み込まれたら上がって来られません。
本当に自殺行為なのでこういう場所では泳がないようにしましょう。
深い滝壺には気をつける
2つ目は深い滝壺には気をつけることが大切です。
特に大雨がふった滝から多くの水が流れ込んでいるときは、滝壺で渦が巻いていることがあり、大変危険です。
この滝つぼでも過去に亡くなった人がいます。
こういう滝つぼで遊ぶときは晴れた日が続いて安全だと思うときも必ずライフジャケットを着用しましょう。
飛び込み危険な場所では飛び込まない
3つめが飛び込み危険な場所では飛び込まないことです。
こんな感じで表示されているところは過去に死亡事故などの重大な事故が発生したところ。
不幸な事故を再び起こさないための注意喚起なので真摯に受け止めましょう。
でも、こういう表示があっても飛び込んでいる人がいます。
本当に危険なので絶対に真似をしないようにしましょう。
水深が深い場所や流れが急な場所が続くところでは泳がない
3つ目が水深が深い場所や流れが急な場所が続くところでは泳がないことが大切です。
私が川遊びするポイントは水深が深い場所が続かない、流れが早い場所が続かないポイントです。
このようなポイントだと少々流されたりしても体制をたてなおすことができます。
大きな川では泳がない
4つ目が大きな川で泳がないことです。
大きな川は流れが複雑で危険がいっぱい。
プロやインストラクターと一緒に行動するラフティングやキャニオニングなど以外では絶対に泳がないようにしましょう。
台風や大雨の日は川に近づかない
5つ目が台風や大雨の日は川に近づかない事が大切です。
普段は穏やかな川も大雨が降ると一変します。
増水して濁流が勢いよく流れてきますのでこういう日は川に絶対に近づかないようにしましょう。
上流の雨などで急に増水することを知る
5つ目が遊んでいる場所が晴れていても上流で雨が降れば増水して流される危険があることを知っておきましょう。
よって、川遊びに行くポイントだけでなく上流の天気予報も確認したほうがよいです。
大雨から2~3日間は川が増水する事を知る
6つ目が大雨から2~3日は川が増水して危険なことを理解してください。
私も何度か失敗したことがあるのですが2日前まで大雨が降っていて1日空けたから大丈夫だろうと川に遊びに行ったら増水していて全く泳げるような状況でなかったことがあります。
万が一、川が増水しているタイミングで川に遊びに行ってしまっても命が大切なので絶対に川で遊ぶことは諦めてください。
子供から目を離さない
7つ目が子供から目を離さないこと。
特に小さい子供は10センチぐらいの水深でも溺れてしまうことがあります。
一瞬の気の緩みが命取りになりますので気をつけて下さい。
ライフジャケットをつける
8つ目がライフジャケットをつけること。
特に小学生ぐらいの子供は浮き輪を付けていても必ずつけてください。
川で溺れるリスクがかなり軽減します。
海よりも川の方が浮きにくい事を理解
9つ目が海よりも川の浮力が小さいので浮きにくいことの理解が必要です。
我が家の子供も海で泳げるから川も海と同じようにライフジャケットがいらないと言ったことがあるのですが、実際に私の前で泳がせたら溺れかけました。
海で泳げても川では泳げないケースがあることを理解してライフジャケットなどの準備をすることが大切です。
川底が滑りやすいことを知る
10つ目が川に使った石や岩などがかなり滑りやすいので気を付けて歩くことを意識してください。
なるべく滑りにくいシーシューズなどを履くことをお勧めします。
アブやハチなどの毒を刺す害虫に気を付ける
11つ目がアブやハチ、ブヨなどの毒を刺す害虫に気を付けて下さい。
特にきれいな水質、清流が流れる川は山の奥にあり、このような害虫が多い場所が多い。
アブは川の水がきれいな清流に多く生息するので私も何度か体験しましたが100匹以上のアブに襲われたことがあります。
髪の毛のある頭まで刺されてつらい思いをしましたので害虫対策をしっかりして楽しみましょう。
あはは
ゴミや持ち帰りルールやマナーを守る
12つ目はゴミは持ち帰りルールやマナーを守ることです。
これは当たり前のこと。
キレイな川を守り、気持ちよく遊ぶためにゴミは必ず持ち帰りましょう。
駐車禁止の場所には絶対に駐車しない。
地元の人の迷惑になる事はしない。
直火禁止などの場所では火をたかない。
公共のスペースなのでルールやマナーを守ってみんなで仲良く楽しく遊べる環境作りを意識しましょう。
以上が、川で危険なく楽しく安全に遊ぶ方法です。
川遊びを安全に楽しんでください。
あはは
おすすめ川遊びポイント
このあははライフでは四国地方のお勧めできる川遊びポイントや高知県、徳島県、愛媛県、香川県の大半の川遊び出来るポイントをまとめて紹介しますので良かったらみてください。